パスポートとは
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パスポートは政府またはそれに相当する公的機関が交付します。国外に行く場合にその人に対しての国籍や身分に関する事項の証明をしてくれます。また、外国官憲に保護を依頼する公文書でもあります。パスポートは旅券ともいわれます。
パスポートが必要なのは国から国へ移動するためには必須です。パスポートにはビザと呼ばれる査証が入国先で刻印されます。
査証は行った国の政府による出入国を管理するものであり、パスポートは自国での出入国の管理をしているものとなります。
パスポートの標準文書はICAOといわれる国際民間航空機関によって制定されています。
日本ではパスポートが3種類あります。一般用と公用と外交です。
一般用パスポートには期間が5年と10年があります。5年用は紺色で10年用は赤色と区別されています。成人の人は5年か10年を選べますが未成年者は5年用のものしか作ることができません。期間内であれば出帰国の回数に制限はありません。
公用パスポートは国会議員や一般公務員など公的機関の職員が公務で出国する場合にこうるされるパスポートです。色は緑色でOFFICIAL PASSPORTと表記されています。
外交パスポートは皇族、外交官とその家族、その他政府の高官が公務で出国するときに交付されます。色は濃い茶色でDIPLOMATIC PASSPORTと表記されています。
パスポートの申請
パスポートの申請は基本的に、住民票のある都道府県のパスポートセンターまたは旅券窓口と言われるところで申請することになります。初めて申請する場合に必要となるものとして
●申請用紙(パスポートセンター、支庁、市・区役所、町村役場などにおいてあります)
●身分証明書(運転免許証や保険証など)
●戸籍謄(抄)本
●住民票の写し(住基ネットに接続されている自治体の場合必要がありません。ご自身の自治体がどうなっているのかわからない場合窓口に問い合わせてください)
●顔写真(大きさには制限があるので注意してください。またメガネをかけている人はメガネに光が反射していると不可の場合があるので注意してください)
●はがき(発給通知を受け取るために必要となります)
●印鑑
※未成年者の場合は親権者の同意が必要です。同居の親族の場合申請は代行できます。その場合は続柄を証明できるものを持参してください。受け取りは本人が直接窓口でうけとることになります)
上記は一般的な申請に必要なものです。
パスポートの受領
パスポートを受領するときに必要なものとして
●一般旅券受領書(申請受理時に窓口で交付されます)
●所定の手数料に相当する収入印紙(郵便局などで購入できます)
●都道府県から送付された官製はがき
※パスポートが発行されてから6ヶ月以内に受け取らないと失効してしまいます。改めて交付してもらうには新規申請の手続きが必要となりますので注意してください。